2009/12/03

Shamo


【原題】 軍鶏-shamo-
【製作年】 2006年
【製作国】 香港 日本
【監督】 ソイ・チェン
【原作・脚本】 橋本以蔵
【出演】 ショーン・ユー 、 魔裟斗 、 ディラン・クォ 、 ブルース・リャン 、 石橋凌 、 フランシス・ン
【あらすじ】
両親を惨殺した罪で少年院へ送られた成瀬亮。最愛の妹も去り、周囲の少年たちから虐げられる中、彼は終身刑の囚人・黒川から空手を習い、強さを身につけた。退院後男妾をしながら妹を探す成瀬は、道場に誘ってくれた黒川の弟子でヤクザの山崎を裏切り、同じくヤクザの望月が主催する総合格闘技「リーサルファイト」へと出場することに。しかしそれは親殺しの成瀬を相手選手に倒させて大会を盛り上げようという望月の罠だった……。

えーっと、なんだかいろんなところで評価はあまりよくないみたいですね。
もともとは漫画が原作なので、きっと原作ファンが怒っているんでしょう。仕方ありません。
漫画を映画化すると、すっごいピッタリか全く違うの2パターンですからね。
私は原作をみていないのですんなり観れました。あ、すんなりじゃない。魔裟斗がでてきた瞬間残念だったわ。ストーリーはいたって普通。そしてやっぱり漫画ちっく。
いいんです。そんなの関係ないんです。この映画のミドコロはショーン・ユーを堪能するってことなので。はい、堪能させていただきました。アクションシーンもステキでしたし、いい身体も拝ませていただきました。きれた表情もいいっすね。格闘技は好きなんだけど魔裟斗は苦手なので、魔裟斗にボッコボコにされるところでは魔裟斗をほんとに嫌いになりそうでしたよ。
みんな魔裟斗のセリフがひどい!ってコメントが多くあるけど、、そうなんだ。日本語版でみてないので魔裟斗のセリフは吹き替えの広東語しかきいてないから、うん、どうでもいいや。
「頭文字D」のときもそうだったけど、もとが日本の漫画の映画の場合、デフォルトが日本語なんだよね、やっぱり。けど役者が香港の人だと私は絶対に広東語でしかみません。彼らの声が吹き替えになっているのは嫌なんですよ。
それにしてもショーンはかっこいい。。それにつきますね、この映画は。





金髪でもかっこいい。そしていい身体。


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