【原題】 三岔口/DIVERGENCE
【製作総指揮】 ダネール・ラム、チゥ・シューイン【監督】 ベニー・チャン
【脚本】 アイビ・ホー
【撮影】 アンソニー・プン
【美術】 ウィリアム・チャン
【音楽】 アンソニー・チュ
【製作国】 2005年香港映画
【上映時間】 1時間41分
【キャスト】出演 : アーロン・クォック 、 イーキン・チェン 、 ダニエル・ウー 、 アンジェリカ・リー 、 ロー・ガーリョン、 エリック・ツァン 、 ニン・チン 、 サム・リー
【あらすじ】
10年前に失踪した恋人フォンを忘れられず苦しみ続ける刑事シュン(アーロン・クォック)。彼はある日、実業家イウ(イーキン・チェン)のマネーロンダリング事件に係わった重要証人を殺し屋コーク(ダニエル・ウー)に射殺されてしまう。事件の立件が困難となり、怒りに震えるシュンは衝動的にイウの会社に乗り込むが、イウの担当弁護士トウ(ロー・ガーリョン)にたしなめられてしまうのだった。翌日、イウの息子イウ・ハのデビュー・イベントを張っていたシュンは、トウの妻エイミー(アンジェリカ・リー)が、行方不明の恋人フォンと瓜二つであることを知り、激しく動揺する。
めちゃめちゃいい!って感じではないけどストーリーのテンポもよかったし、3人の主人公の心理描写もちゃんと描かれてたし、かなり体をはったアクションシーンもありでなかなか楽しめた。
特にアーロンとダニエルの市場でのアクションシーンはすごかった。体はってるね。頭にビニールかぶせられてたし。あれは苦しいわ、痛いわ、アーロンにいたっては少し火がついちゃったりでもう大変。あとアーロンの壊れっぷりも見もの。
しかし!この映画の一番の魅力はダニエル・ウーでございます。
もう、冒頭のシーンからかっこよすぎて死ぬかと思ったほど。よれよれのTシャツ姿がもうセクシーすぎて・・・。アクションシーンも走ってる姿も銃を撃つシーンも全て完ペキ。
そしてちょっと強引なところもGOOD。うん、いい。あとダニエルは絶対といっていいほど上半身をぬぐよね。ありがとうございます。いい身体を拝ませていただきました。
そうそう、この映画にはエリック・ツァンもまたまたサム・リーも出演してんだよね。サム・リー、またもやちょい役。あと、なんと美術がウィリアム・チャン!なるほど。だからか、全体がなんとなくスタイリッシュだわ。さすが。
かっこいい・・・。
走ってる姿も完璧。
あ、ダニエルばっかりになっちゃった。
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