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2010/05/06

Shanghai Bund

【原題】 新上海灘
【邦題】 新・上海グランド
【制作年】 2007年
【制作国】 中国
【監督】 ガオ・シーシー
【出演】 ホァン・シャオミン、スン・リー、リー・シュエチェン、ホァン・ハイポウ
【あらすじ】
 舞台は1930年代の上海。外国の侵略に、心ある青年達は救国の志を燃え上がらせていた。物語は、その中の一人の青年・許文強が、上海駅に降り立つところから始まる。許は、北京大学で学生の救国運動を指揮した正義漢であった。
 彼は上海駅で梨売りをしている丁力と知り合い、マフィアのボス・馮敬尭の娘・馮程程を救い出す。許文強と丁力は義兄弟の契りを結び、「共に生き、共に死す」ことを誓う。程程は自分を救ってくれた許に憧れ、次第に恋に発展する。許も程程に会い、北京で共に学生運動を推進したかつての恋人・方艶雲に似た程程に魅かれてゆく。しばらくして、許は上海にいる方艶雲を探し当てる。ところが、艶雲は馮敬尭の愛人になっていた。しかし、艶雲は心の中で許を思い続けていた。艶雲は許のために、劇場の仕事を紹介する。その劇場は、馮敬尭の傘下の劇場であった。
 許文強と丁力は、程程の父親で上海マフィアのボス・馮敬尭に見込まれる。許が智謀と胆力、丁力が勇猛果断と忠誠心で馮敬尭の下で頭角を現してゆく。しかし、許は、軍国日本と組んで武器や麻薬の密輸を進める馮敬尭に密かに抵抗していた。程程は、そんな許文強の苦悶を知らなかった。許は叶わぬ恋と知りながら、天真爛漫な程程を愛した。程程は時に、許のかつての恋人である方艶雲に嫉妬しながらも、許を愛していた。馮敬尭も二人の仲を認めていた。
 事は、許文強が馮敬尭の敵対勢力に肩を持ったことに始まった。…

とうとう中国ドラマにまで手をだしてしまいました。
長かった。。全部でなんと42話。DVDで14巻。でもなんだかんだあっという間でした。
もともとこれは80年代に大ヒットしたあのドラゴンボールで亀仙人役で有名なチョウ・ユンファ主演のドラマのリメイク。そして以前このブログでもレビューを書いたレスリー・チャン、アンディ・ラウ主演で映画でのリメイクもしております。そしてとうとう中国一美しい人、ホアン・シャオミンを主演にまたももやドラマでリメイクです。チョウ・ユンファのはみていないのでわかりませんがレスリーのものと比べると内容もちょっと違うかな?大筋は同じだけど。
いやー、でもこれは面白かったですよ。見ごたえありました。1930年代、、私の大好きな時代背景です。衣装、メイク、街の景色、アヘン、武器の密輸、政治的背景、それにマフィアにイケメンがそろえば面白くないわけないですよ。野心、金、友情、愛、復讐、忠誠、、全てがつまっております。ほんと骨太のドラマです。
よ~く考えるとホアン・シャオミン演じる許文強があまりにも自分にまっすぐで信念を曲げないから回りの人間がどんどん巻き込まれたって感じもしますが、それをいったら身も蓋もないわけで、、、ようは「弱肉強食の時代、悪いやつだけが生き残る」この時代の上海で愛国心を持ち、己の信念にまっすぐに生きていくことを描いたドラマなんですよね。

このドラマはなんといってもホアン・シャオミンですよ。彼はほんと完璧な人間ですね。いつどんな場面でもどの角度でも、撃たれても裏切られても泣いても死にそうになってもイケメン。さすがです。そしてこの完璧な顔にはこの時代の衣装がほんとに似合う!ダブルのスーツにハット、そしてくわえタバコ。ジェントルな振る舞いがさまになりますね~。
スタイルもいいからスーツを着こなせるんです。180cmみたいですが、もう少し高そうに見えます。シャオミン、顔が小さい!だからですかね。
こういうタイプはカジュアルが似合わないんですよ。ゴージャス系。ハイブランド限定。

あと、このスン・リーという女優さん。きれいなひとですね。中国の国民的美女みたいです。彼女もシャオミンと並ぶとちびっこにみえますが165cm。決して低くはありません。

このドラマは内容はもちろん面白いですが、シャオミンのプロモーションですよ。全42話全部イケメンですから。。。
でもね、その隙のなさがゆえそこまで彼にはまれないんですよ。(でもイケメンなので注目はし続けます)やっぱどっかヌケがほしいですね。ぜひ彼には今度現代のドラマor映画に出ていただきたいです。

シャオミンはきょとん顔とかするんだろうか・・・。きょとん顔すらもきまってしまうのかな・・・。

うわ~、イケメン。
スン・リー中国では人気の女優みたいですね。
写真を撮っても、
ブランコに乗っても、 
 まったくもって隙がない。イケメン。

2010/04/20

The Sniper

【原題】 神鎗手
【邦題】 スナイパー
【監督・原案・製作】 ダンテ・ラム
【製作総指揮】 ジョン・チョン
【製作】 キャンディ・リョン
【脚本】 ジャック・ン
【製作国】 2009年香港映画
【出演者】 リッチー・レン、エディソン・チャン、ホァン・シャオミン
【あらすじ】
ある事件をきっかけに、香港警察特殊部隊のフォン隊長(リッチー・レン)にスカウトされて入隊した警官のOJ(エディソン・チャン)は、狙撃手としての訓練を積んでいた。ある日、部隊内の射撃大会で500mの距離を撃ち抜いて優勝したリン・ジン(ホアン・シャオミン)の存在を知る。だが彼は4年前の銀行強盗事件で命令を無視し誤射したことで人質を殺してしまい、刑務所に入っていた。その彼が出所することとなった。リンはライバルだったフォンが事件の状況証言で不利な発言をしたと思い込んで怨み、警察に挑戦状をたたきつける。リンの暴走を食い止めるために、フォン隊長、OJのチームはリンが立てこもる廃墟へ向かった…

お騒がせなエディソン・チャンの香港映画最後の作品。そりゃ見るしかないでしょということで、映画館でみましたよ。やっぱり香港映画は映画館の大きなスクリーンで見るのがいいですね。DVDでみたってお祭り騒ぎなのにお祭り度倍増ですよ。
内容も面白かったですよ。すごい濃い内容ではありませんが、サクっとみれるアクション映画。テンポもいいのであっという間でした。「スナイパー」というタイトルとおり、銃撃戦はかなりの見ものです。特にラストのシーンはかなりの迫力。これぞ香港映画!ですね。

エディソンは自信過剰な香港警察特殊部隊の警官を演じているのですが、似合いますね、、こういう自信過剰な役が。警官だけどどこかチャラい。そこがエディソン。香港でチャラい役ができるのは彼だけですよ。早く復帰していただきたいものです。
リッチー・レンもいいですね~。彼の作品はちょいちょいみているのですが、なかなかすきな役者さんです。セシリアとの「星願」では泣かされましたよ。
っていうか、今調べたら彼は歌手でもあるんですね。。しらなかった。。。
そしてホアン・シャオミンですよ。彼は中国一美しい人ということで知ってはいました。男くさいし、たぶん私は好きなタイプだろうと思っていましたが・・・映画始まって彼の顔が映った瞬間、友人と「イケメン・・・」とつぶやいてしまったほど。顔が整いすぎ!スタイルもいいし、なんというか隙がない。久々にイケメンすぎてびっくりしましたよ。彼は以前インタビューで7つのころから自分の容姿がほかの人と違っていることに気づいていた。自分の顔もスタイルも気に入っているとおっしゃっておりましたが、そりゃそうでしょう。誰だってこんな容姿で生まれればほかのパンピーと自分が明らかに違うことに気がつくし、自分大好きになりますよ。
ということで今、シャオミン主演「上海グラウンド」を見始めました。レスリーとアンディの映画は以前みましたが。中国ドラマは初ですよ。計14巻。大変です。。。

お!親分!おなじみですな。
イケメン・・・

2009/12/16

The Banquet

【原題】 夜宴
【邦題】 女帝 エンペラー
【製作年】 2006年
【製作国】 中国・香港
【監督】 フォン・シャオガン
【原案】 ウィリアム・シェイクスピア
【出演者】 チャン・ツィイー 、 グォ・ヨウ 、 ダニエル・ウー 、 ジョウ・シュン
【あらすじ】
西暦907年、空前の繁栄を誇った唐王朝が動乱のうちに崩壊、その後次々と新王朝が建っては滅んでいった。この時代を”五大十国“という。皇帝と大臣が権力を奪い合い、皇室では父と子、兄と弟が殺しあう時代、これはそんな時代の物語である・・・。
ワンは、先の皇帝の息子で継子にあたる皇子ウー・ルァン(ダニエル・ウー)に密かな思いを抱き続けていた。ウー・ルァンは古代舞踊を愛する内気な青年で、かつて愛した女が自分の母となってしまったことをきっかけに宮殿とは離れた邸宅にて芸術とともに暮らしていたが、父である皇帝が暗殺されたという密書を受けとり、宮殿に戻ることを決意する。
ウー・ルァンは宮殿に戻る途中、刺客に襲われる。幸い身代わりが殺されて難を逃れたが、彼はこのことで宮廷内では見えざる争いが起きていること察知する。ウー・ルァンにはチンニー(ジョウ・シュン)という恋人がいた。チンニーは純白の雪のように純粋で恋人のためなら死をも恐れないほどだ。チンニーはイン将軍(マー・ジンウー)の娘である。イン将軍は先の皇帝が亡くなるまでは二人の結婚を望んでいた。しかし、皇帝が亡くなった今、皇后が密かに思いを寄せるウー・ルァンとチンニーの結婚は災いを招きかねないと感じている。そして一方で息子イン・スン(フォン・シャオミン)とともに、王宮の権力争いの勝者になるべく、密かに計略をたてていた。

簡単にいうと一人の女が成り上がるためにほんとは息子が好きだったけどそのお父さんと結婚して、でも弟に殺されちゃって、弟はせっかく皇帝になれるかなと思った矢先遠くにいたその息子が戻ってきちゃって・・・さー、宮廷は大問題!って話です。
怖いですね。外から見たら豪華絢爛な宮廷は皇帝の座の争いでどろどろですよ。
復讐・憎悪が渦巻いてましたね。でも根本は愛なんですよ。それがゆえに大変なことになっちゃって・・・切ないですね。
それにしても豪華!でした。きれいですね。中国はこういう映画を作るのがうまいです。色彩美が独特で、同じアジアでもこうも違うのかと。
ダニエル演じるウー・ルァンの古代舞踊を演じているシーン、剣舞、チャン・ツィイー、ジョウ・シュンの衣装、メイク、、それぞれの部屋のセット・・・美しいです。

チャン・ツィイーという女優はいいですね。大好きな女優です。「初恋のきた道」で田舎の純粋な女の子で知りました。なんてかわいいこなんだろう!と。んであれよあれよとプライドの高く気の強い女まで演じてしまって!プライベートでも富豪を捕まえてますしね。彼女の清楚な顔立ちにはどんな役もはまってしまう。実は彼女と同い年なんです。。同じ人間とは思えません。。。
ジョウ・シュンももともとすごく細くってはかないイメージがありますが、ここでもほんと儚い。。。一途にダニエルに想いをよせ、やさしくやわらかいのに芯はしっかりして、いざとなったら命も惜しまない、、そんな女性をうまく演じてます。そう、彼女は以前「ウインターソング」でアジアのスター、金城武と競演、そして今回ダニエルとです。はい、富豪行きになりましたね。
もうこんないい男と競演してしまったらそこらの男と付き合うのは無理でしょう。だとしたらもう富豪しかありません。
そして、はい、ダニエル!いやー、こういう時代ものでも似合ってしまってますね。かっこいい男はどんな格好でもきまってしまうんですね。罪な男です。Amazonのレビューに
“ダニエル・ウーも陰鬱な美青年がハマり、髪をといて石の台に身を横たえる風情は彫刻のような冷たさと美しさ。 ”と書いている人がいました。はい、そのとおり。彫刻のようでした。彼はかなり男らしい顔と体格だけどわりとセンシティブな役を演じることが多いです。強い男がちょっと弱いところをみせたりすると女子にはたまりません。※草食系男子が弱いとかは論外
ダニエルが思わず涙を流すシーンはかなり切なくなりましたね。
彼は小さなころからアメリカで(※ここ大事)ずっとカンフーをやっていたそうです。なのでアクションシーンはかなりのみもの。でもこの映画はアクションシーンをスローでみせるんです。確かに舞のようできれいなのだけれど、ちょっと物足りない気がしました。でもいいです。すべてはダニエルがかっこよかったのと、チャン・ツィイーはやっぱりきれいだったので。

あ、これにフォン・シャオミンがでているんですが、彼は今アジアで一番セクシーな男みたいですね。
だったらもうちょっと出番があったほうが。。。あまり彼の魅力は伝わりませんでした。

凛々しい・・・あ、またダニエルばっかりになっちゃった