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2010/08/12

A TRUE MOB STORY

【邦題】 激戦
【原題】 龍在江湖 A TRUE MOB STORY
【製作国】 香港
【監督】 ウォン・ジン
【製作】 ウォン・ジン ティファニー・チェン
【脚本】 ウォン・ジン
【撮影】 チェン・シュー・クォン
【出演者】 アンディ・ラウ、ジジ・リョン、アレックス・フォン、マーク・チェン
【あらすじ】
敵対する組織に監禁されたボスの息子を救った事により、裏社会での地位を確立したチンピラ・ディ。しかし彼は敵の一味に最愛の妻と息子を殺されてしまい…。「ファイターズ・ブルース」のアンディ・ラウ、「君のいた永遠(とき)」のジジ・リョン共演によるアクション。裏社会に身を投じた男が繰り広げる壮絶な戦いを描く。

ジャケットからうかがえるようにかなり古い映画です。
香港では98年公開。
アンディが主役ですが、私はアレックス・フォン目当てでみました。相変わらずかっこいいです。そして渋い。
アンディも茶髪でかなり若いです。
ジジ・リョンもでてます。彼女はラブストーリーの印象しかなかったので黒社会映画にでているとはびっくりです。彼女は黒社会に属していなく、弁護士役ですが。
そしてスーキー・クワン。やっぱり幸薄い。黒社会の不幸な女を演じさせたら右にでるものはいません。今回もいい味だしてました。
そして若いサム・リーがチンピラ役ででてました。サム・リーもこういう黒社会映画のイメージがなかったのでちょっとビックリしました。

内容ですが、バリー・ウォン×アンディってことで少しは期待したんですが、どうも物足りない。香港黒社会映画なのでもちろんかなりの人が殺されるんですが、なーんかね、、。
とりあえず出てくる女が全員アンディに惚れます。私だったらアレックス・フォンに惚れます。

時代感じる
サム・リー、若い
アレックス・フォンやっぱかっこいい

2009/12/21

LOVE ME, LOVE MY MONEY

【原題】 有情飲水飽
【邦題】 ラブ・イズ・マネー
【製作】 2001年 香港
【監督】 バリー・ウォン
【出演】 トニー・レオン スー・チー ラム・カートン テレサ・マク ウォン・ヤッフェイ
【あらすじ】
トニー・レオン演じる企業家リチャードはタイムなどの表紙を飾るほどの資産家なれど、とにかくケチ。携帯は皆が持ってるから借りればいいといまだにポケベルを使い、幼なじみの友人が法律顧問を務めているが、その賃金すら、すきあらば値切ろうとするほど。出ていった元恋人の嫌がらせで所持していたクレジットカードすべてに盗難届けが出され、持ち金に窮していた彼とたまたま知り合ったスー・チー演じるOLチョイ。田舎の村長の父(「少林サッカー」のウォン・ヤッフェイ)が無理矢理、婚約者に決めた男にいつもつきまとわれており、追い払うべく、金に困ったジゴロと思い込んだまま、リチャードを雇って恋人役に仕立てあげる。財産目当ての女性にはうんざりのリチャードは、自分の正体を明かさぬまま、彼女の恋人偽装工作につきあう。次第にひかれあう二人だが…。

トニー・レオンのイメージが広がった作品です。私が香港映画にはまったのはそう、トニー・レオンがきっかけです。それまでトニーのイメージはウォン・カーワイの作品、もしくはインファナル・アフェア、そして傷だらけの男たち、ラスト・コーションなど、わりと大人なそして男っぽいイメージでした。で、かたっぱしからトニーの作品をみようってことでこの映画をみたら度肝ぬかれましたね。
まずオープニングでポップなまるもじの広東語が書かれていて、よくわかんないポップでファンシーな音楽が流れてるんです。なんじゃこりゃ?!と。
が、しかし、面白かったです。
主人公・トニー演じるリチャード・マー。実業家でめちゃめちゃ金持ちなのにありえないくらいどケチ。携帯はもたないわ、人件費はけちるわ、あげく彼女を怒らせてカードが使えなくなってしまう残念な男。いままでの女性はすべて自分の金目当てだったからそうじゃない女性を求めているわけ。そこにスー・チー演じるOLチョイと出会うわけ。彼女がしつこい男を追い払うために、金なしな男と勘違いしたリチャード・マーにお金払って彼氏の役を頼んでそこからふたりの物語が始まりますと。
とことんケチなリチャードとチョイのやりとり、あとリチャードの友人とチョイの友人とのからみもかなり面白い。チョイの友達、かなりぶっ飛んでていいですね。
ありえないほどケチ、でも実は金持ち、そんな男と普通のOLとの現代版シンデレラストーリーですよ。ステキです。すっごいケチだったのに、彼女のことを好きになって彼女のためならいくらでも金を使うんです。遊園地をつくったり、CM買い取って告白したり、挙句の果て飛行船チャーターですよ。もう発想がおかしい。
顔もよくってケチだったけど自分には金を惜しまず使ってくれて資産額が半端ナイ。夢のようです。
チョイが貧乏な彼を好きになってでも実は金持ちだって知るときがあるんだけど、まーたしかにだましてたことはいけないこと。そりゃ怒る気持ちもわかります。けど、ちゃーんと謝ってしかも実はケタはずれな金持ちだったらそこまで怒ることないよね。むしろこちらこそすいませんって謝っちゃうよ。
はい、パンピーなんで。。。とにかく面白い映画でした。

このトニーの友人役のラム・カートンって役者、なにげにいろいろ出てんだよね。
ちょいちょい観るわ。こういうラブコメからマフィアものまで幅広いです。インファナルでもかなり重要な役ででてたしね。
そういえば、普通の男性の役のトニーはこの映画ではじめてみました。コメディもいいですね。演技派な彼はどんな役もこなしてしまうんですね。新鮮でした。そしてやっぱりかっこいいです。(※結局そこ)すっごいさわやかなんだけどね。
無邪気なトニー!か、かわいい!

Colour Of the Loyalty

【原題】 黒白戦場 Colour Of the Loyalty
【邦題】 ブラッディ・レイン
【製作国】 香港
【製作年】 2004年
【監督】 バリー・ウォン
【出演者】 ショーン・ユー エリック・ツァン ラム・シュー ロイ・チョン エメ・ウォン スーキ・クワン
【あらすじ】
ある日、黒社会のボス・龍老四(エリック・ツァン)は、自分の命が組織内の何者かに狙われているという情報を入手する。そこで彼は、古くからの仲間であるチャイ(リュウ・カイチー)率いる部隊を護衛に当たらせることに。そして彼は、疑わしい幹部3人を呼んで引退を表明。さらに自分が握っている組織の金を、血縁関係ではない部下にゆだねると伝えて彼らの反応をうかがう。一方、護衛部隊の一人であるファ(ショーン・ユー)は、この事件の裏にさらに大きな陰謀が隠されていることに気付く。

いままでいろんなマフィア系の映画をみてきたワタクシですが、久々にこのジャンルでラストジーンときました。マフィア系の映画をみたあとは、“すごかった”“マフィアこえ~”“これぞ男!”“あ、死んじゃった・・・”など等、、。あまりジーンとくる感じではありませんでした。が、これはねー、ショーンの最後が切ないんです。
施設で育てられ、理由もわからず仲間たちと格闘技やらを習い身体を鍛え、でも絶対ケンカはするなといわれ続けてきたショーン演じるファット。ある日いつもたむろしているチャイの店で故障中の電話がなる。その内容は黒社会のボスをかげながら守ること。今までそのためにファットたちは鍛えてきたわけ。
んで、ボスが引退をするにあたり、自分が握っている資金をめぐり他幹部3人たちが動き出す。その中から裏切り者を見つけ始末し、ボスを狙っている裏切り者から守るんだけど、そのためにファットはいろんなものを失うんです。ずっと一緒だった仲間、大事な恋人、、、。
ボスは忠実に役目をこなすファットをとても信頼している。それをみて納得のいかないボスの義理の息子。ボスの妻、愛人などなどいろいろ交差するわけで最後なんでボスがファットに信頼を置いていたかがラストにわかるんだけど、そのわかったときのファットの行動が!いまごろ事実がわかっても彼は大事なものを失いすぎたんですね。それであんなラストになってしまったわけ。悲しいです。ジーンときました。
それにしても香港のマフィア映画の殺し方は残酷ですね~。怖いです。斧とかハンマーとか、、、。

ショーンくん、これからほんと楽しみな役者です。どんどん歳をかさねたらどうなっちゃうんでしょう?
そこらへんにいそうなやんちゃな男の子、ショーン君。相変わらずこの映画でもかっこよかったです。あと、この彼女役の女の子、かわいいですね。前もなんかの映画でみたような。。。どれだろ?
そして気になって仕方なかったのがエリック・ツァンのまゆげです。なにあれ?メイクだろうけどなぜにあんなはっきりと描く?!気になって仕方がありませんでした。
あと、マフィア系の名わき役ラム・シュー。お約束ですね。今回は警察官でした。あと、守衛?みたいな役でチャップマン・トーもでてました。あ、幹部の一人に「エグザイル・絆」や「インファナル・アフェアⅡ」にでてたひともでてましたね。うん、だんだん役者を覚えてきました!

今、調べたらなんと彼女役のエメ・ウォンは、「傷だらけの男たち」で金城武の彼女役の子でした。金城武に抱きかかえられ、ショーンと共演、、、富豪行きでしょうかね。
エリック・ツァンのまゆげが気になって気になって・・・