Rabbit And Lizard

【原題】　토끼와 리저드
【邦題】　うさぎとリザード
【監督】　チュ・ジホン　
【脚本】　チュ・ジホン
【出演者】　チャン・ヒョク、ソン・ユリ、チャ・テヒョン
【あらすじ】

不治の病 を抱えたタクシー運転手ウンソル（チャン・ヒョク）。彼は心臓が不定期に止まる珍しい病気を抱えていた。いつ最期を迎えてもいいように、旧友と再会し、過去の思い出や写真を整理しながら自身の最期を準備する。ある日空港で発作を起こし、とっさいに通りすがりのメイ（ソン・ユリ）の手を掴み、二人は出会った。ウンソルのタクシーに乗るメイは、幼い頃アメリカへ養子に出され、両親を捜すため、23年ぶりにソウルへやって来た。生家を訪れてみるものの、両親は何年も前に事故でこの世を去ったと告げられる。行き場のないメイは、待ちで偶然ウンソルの財布を拾う。再び出会った二人。宿を探すメイに、ウンソルは自宅前のホテルを案内する。その日以後、彼は知らないうちにメイの部屋ばかり気にするようになっていた。過去に別れを告げる男と、過去を取り戻そうとする女の出会い、二人の運命的なつながりが明らかになる…


うーん、いいお話なんですよ。映像もきれいだし、ソン・ユリって子も美人だし、なんといってもチャン・ヒョクがイケメンだし。もう一度ストーリーを読み直してもやっぱいい話だな～って思うんですけど、、、なんかパッとしないんです。
いつ死ぬかわからないチャン・ヒョク演じるウンソルは後悔のないように友達に会い、整理をしている。っていうかこれ、すごくない？自分の死を受け入れ、いつ最後がきても大丈夫なように準備をしているって・・・。